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看護局長あいさつ

「ともに幸せになれる精神科看護」

看護局長 野尻 陽子

 当センターは、1950年(昭和25年)精神衛生法が制定された年に精神科単科の県立内原精神病院として開設されました。10年後の1960年には内原村から友部町に移り県立友部病院、2011年には県立こころの医療センターと名称変更し今に至ります。茨城県のほぼ中央に位置し、精神科の基幹病院として、県全域を対象とした精神科救急や、県内唯一の児童思春期病棟、医療観察法病棟を有し、政策医療も担っております。
 看護局の理念は、そういった「県の基幹病院としての役割と使命を自覚し、患者中心の質の高い信頼される看護を提供する」ことです。患者さん一人ひとりが自律し、希望の実現やその人が幸せと思える生活が送れるように支援できる看護を目指しています。
 友部病院時代の総看護師長が「患者と共に生き、悩み、道を切り開いていくという、新しいそして困難な役割が看護者に荷せられている」という言葉を残しています。
 2013年には精神疾患も5大疾病に加えられ、国の方針としても病院完結型医療から地域完結型医療への転換が求められています。精神科医療を取り巻く環境、ニーズは大きく変わってきており、令和5年4月には精神保健福祉法が一部改正されました。うつ病や認知症等を抱えて生きる人々が増加している現在、より専門性の高い精神科看護が求められています。私たち看護局は、「患者と共に考え、悩み、喜びも共有しながら、その人に必要な支援を日々において当たり前に実践していく」という姿勢で、患者さん自身が、また支援者の我々も幸せになれる精神科看護を提供できるよう取り組んでいきます。


   

看護局理念

茨城県の基幹病院としての役割と使命を自覚し、患者中心の質の高い信頼される看護を提供します。

基本方針

  • 患者さんの基本的人権を尊重し、「安全・安心・信頼」の看護を提供します。
  • 精神障害者に対応した地域包括ケアを担う一員としての責任を自覚し、職種間・地域との連携を大切にした看護を実践します。
  • 社会情勢や地域の人々のニーズを捉え、必要とする看護が実践できるように最善の努力をします。
  • 看護の質の向上のために、丁寧で誠実な看護ケアプロセスを目指して、学習・教育・研究活動に取り組みます。